監督者に必須!安全衛生責任者教育
安全な作業環境を確保するのに欠かせないのが、安全衛生責任者教育です。
労働安全衛生法第60条では「新たな職務につく職長、または作業を直接指揮・監督者は、安全と衛生管理のための教育を受講する」ことが義務付けられています。
そのため、管理下にある作業員の安全や衛生環境を維持する上で欠かせない講習となっており、新たに指揮・監督する立場につく人は、受けることが求められます。
安全衛生責任者教育の内容は、受講する学科に演習なども含まれているため、特別な実技講習はありません。
受講時間は合計14時間となっており、作業方法の決定及び労働者の配置に関することが2時間、労働者に対する指導または監督方法に関するが2.5時間です。
危険性または有害性などの調査及びその結果に基づき講ずる措置などに関してが4時間、異常時における措置が1.5時間、現場監督者が行うべき労働災害防止活動が2時間、安全衛生責任者の職務についてが1時間、統括安全衛生管理の進め方が1時間となり、これらを2日間かけて学びます。
技術技能講習センターでは、職長・安全衛生責任者教育の講習を行っており、様々な業種をサポートしています。
いずれも職場の潜在的な危険性または有害性を見つけ出し、除去したり低減するリスクアセスメントを含む内容であるため、安全と衛生を守る指揮・監督者や職務者に役立ちます。
受講には特別な資格や免許は不要であるため、気軽に受けられます。
